飲食店がブランド米を使用するメリット
- 2022.08.19
長野県下高井郡に拠点を構える「株式会社 岳農」では、木島平産のコシヒカリの販売を行っております。
今回は飲食店がブランド米を使用するメリットについてご紹介致します。
近年では、一般の家庭でもコシヒカリやササニシキなどの銘柄米、いわゆるブランド米を食べることが普通となっています。実際、スーパーマーケットなどの小売り店には、たくさんのブランド米が売られています。こうしたところから、ブランド米は消費者にとって身近な感覚になってきています。
ブランド米の要素は「産地」と「銘柄」のインパクトが大きく、飲食店がブランド米を消費者にアピールする際もこの2つの要素が重要です。米のブランドを上手にアピールすることができれば、集客力が上がる可能性があり、ブランド米を使用するメリットになります。
また、飲食店で使用している米のブランドを店頭に表示することで、プラセボ効果が期待できます。プラセボ効果とは、簡単にいうと人間の思い込みによるポジティブな効果を指します。プラセボ効果も相まって、ただでさえ美味しいブランド米がより一層美味しく感じてもらうことが期待できます。
弊社では長野の美味しいお米を取り扱っております。
ぜひ一度、長野で栽培する木島平産のコシヒカリをお楽しみください!