お米の王様「コシヒカリ」の特徴
- 2021.08.20
お米の王様とも称されるコシヒカリ。国内での栽培面積の1/3を占めるとも言われ、日本人なら誰もが一度は食べたことがあると言ってもいいほど流通量の多い銘柄でもあります。
人気の秘訣は、見た目、食感、味のすべてにおいてバランスが取れており、日本人好みのお米であるという点が挙げられます。
コシヒカリの特長
・見た目…ツヤがあり美しい
・食感…粘り気があり十分
・味…旨味が強くお米単体でも味わえる
お米の主成分であるでんぷんは「アミロース」と「アミノペクチン」の2種類があり、コシヒカリはこのふたつのでんぷんのバランスが非常に整っています。化学的にも美味しさが証明されているというのだから、すごいですね。
長野県の農業生産法人「岳農(がくのう)」では、豊かな大地で育った信州木島平の美味しいコシヒカリをお届けしています。お米作りに最適な寒暖差の激しい気候とカヤの平高原の雪解け水が産んだ、当方自慢の特別栽培米です。何度も金賞受賞した特別なコシヒカリの美味しさを、ぜひあなたの舌でも味わってみてください。
甘さと食感が魅力の木島平産コシヒカリは白米の他に玄米もご用意していますので、お好みに合わせてお取り寄せください。皆さまからのお問い合わせを心よりお待ちしています!