一年間のお米の一人当たりの消費量
- 2021.04.20
みなさんこんにちは。みなさんは日本人がどれくらいのお米を食べていると思いますか?農林水産省の調査によると、国民1人・1年あたりのお米の消費量は、1962(昭和37)年度の118.3kgをピークに一貫して減少傾向にあります。2018(平成30)年度には53.5kgまで減少しています。
単身世帯の増加や共働き世帯の増加など、社会構造の変化により、ごはんを家で炊く割合が減り、コンビニや外食などを利用する割合が1985(昭和60)年度には15,2%でしたが、2019(令和元)年度には32.7%に増えているとのことです。
ちなみにお米は一合あたり150gですので、一人あたり35,36合ほど年間に食べることになります。
こうやってみると、少ないように感じるのは私がお米が大好きで毎日食べているからかもしれませんね。
また、近年ではお米の代わりにパスタやパンなど小麦の消費量が大きく上昇しています。特に京都ではパン文化が著しく発展していることもあり、あらゆるカフェでパンを召し上がることができるそうですね。
どちらも私たちの生活にとって切っても切れない関係にありますが、食べ過ぎには注意したいですね。
長野県でのコシヒカリの購入はぜひ当社までお願いします。
お問い合わせはこちら。